新宿『鳥田むら本店』そこそこの値段でそこそこ美味い安定の焼鳥

2015/8/14

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仕事帰りや飲みの締めに一人でサクッと行ける店と言えば焼き鳥屋。しかも、予約必須の超人気店やミシュラン記載の上等な店ではなく、ちょっと小汚い街の焼き鳥屋の使い勝手はいい。今回はそんな街の焼き鳥屋の中で最強の店を紹介しよう。

 

うちはそこそこの値段でそこそこ美味い

店主自らがそう語る焼き鳥屋。深夜2時まで営業しているので使い勝手もいいし、串に刺してある業務用焼き鳥を焼く普通の居酒屋に比べると、真剣に焼き鳥と向き合っているのが伝わってくる。

この店には焼き鳥を最低6本注文するというルールがある。鳥コースという6本の盛り合わせがおすすめだが、もちろん単品でも注文できる。単品は2本から注文OK。では早速紹介しよう。

 

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お通し鶏皮ポン酢

何度通ってもお通しはこれ。一杯目のビールをコイツで頂いているとまあ準備運動みたいなものだ。

普通にうまいが、メニューに鶏皮ポン酢は掲載なし。お通しだけでしか味わえない。

 

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鳥コース前半3本、砂肝、ぼんじり、柚子味噌のはさみ

コースにすると冷めないように3本ずつ前半と後半に分けて出してくれる。

はさみはねぎ間の事。柚子味噌のはさみをたべ、たれのぼんじりをたべ、塩の砂肝を食べる。

できれば、会話を止めてとにかく1秒でも早く食べてほしい。焼き鳥は焼きたてがうまいのだ。

 

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鳥コース後半3本、手羽、レバー、皮

前半の3本を食べ終わって頃合を見計らって後半の3本を出してくれる。

レバーだけはタレだが、コースの塩かタレかは声をかければ自分ごのみに変えてくれる。

例えば、全部塩でいただくことも可能。手羽は肉厚でぶりぷり、レバーはふわふわでタレの場合には山椒をかけるのもうまい。最後に皮で締める。

 

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鳥煮込み

焼き鳥以外にもいくつか一品料理があるが一番のオススメはやはり煮込み。

もつ煮込みではなく、鳥の様々な部位が入った鳥煮込み。白髪ネギと青のりが乗った状態で、レンゲで汁ごと頂くのが鳥田むら方式。大きな豆腐も嬉しい。

 

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冷奴

豆腐の上にオニオンスライスが乗り、オイルと醤油と塩が掛かったもの。

これが中々うまい。出てくるのも早いので、焼き鳥が焼きあがる間つなぎに一番最初に頼むといい。

 

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おしんこ

締めの雑炊を頼むとお新香を付けるかどうか確認されるので付けてもらおう。

お新香だけ先にもらって酒を飲むのもいいし、雑炊と一緒に締めるのもいい。

 

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ぞうすい

シメの一品。おかゆ状にとろとろとなったご飯と卵が絡まる優しい味。もちろん鳥出汁がベース。

中には大粒の梅干が1つ入っているので、崩しながら食べてもいいし、最後の締めに取っておいてもいい。

 

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レバー(塩)とつくね

単品で追加するときには2本ずつになる。

つくねは軟骨入りで歯ごたえのいい固めの仕上がり。

 

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ぎんなんとはさみ

 

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ネギ

 

こちらのお店は深夜2時ラストオーダーの、3時閉店。

使い勝手のいい店なので深夜新宿に来た際には寄ってみるといい。ちょうどいい値段で、ちょうど良くうまい焼き鳥に出会えるだろう。

 

今回のお店

新宿三丁目『鳥田むら本店』

http://tabelog.com/tokyo/A1304/A130401/13000965/